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別誂石徹白がキャッツキル・ミュージアムの展示物に

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なんと「別誂石徹白セット」がアメリカはCatskill Fly Fishing Museum(キャッツキル フライフィッシング博物館)の展示物となることになりました。冒頭写真は展示物として寄贈する時の模様(左から土屋、吉田、Jim Krul, Executive Director)。

先月、吉田とTクラフトの土屋がキャッツキル ミュージアム主催のフライフィッシングショーに出展したことはお伝えしてあったと思いますが、その折の展示品として「別誂石徹白セット」の20/5番(ダスク所有物)をお借りして持って行ったことから今回のミュージアム展示物として寄贈する話にまで発展してしまったのでした。
まったく、奇跡的にさまざまなタイミングが一致した結果であり、ダスクさんには大変申し訳ないことになってしまいましたが、おかげで吉田のステータスはアメリカにおいてもより高いものになったことは間違いありません、もちろん、もうすでに吉田の竿はネルソン・イシヤマやペア・ブランディンからも高く評価されいて吉田にブランクを卸してほしいというメーカーも存在するほどなので、今回の出来事はタイミングもさることながら今まさにそんな時期が来るべくして来たというだけのことかも知れません。それと今アメリカのロッドビルダーたちの多くが吉田のロッドの材料である真竹のポテンシャルについても高い評価をし大きな興味をしめされているのでひょっとしたら近い将来真竹が材料としてアメリカにわたる事になるかもしれない。
いずれにしても「別誂石徹白セット」にまた一つ大きな伝説が加わったわけです。もちろん「やまめ工房」石井作のリールも「T-Craft」土屋作のネットも海外進出ということで今後どのような評価されるか(もちろん品質には大いに自信がありますが)企画者としまして誠に楽しみなかぎりです。また、現在吉田ロッドをお使いの方や納品をお待ちの方々にも、けっこううれしい知らせではないでしょうか。
なお、シリアルナンバー20/5を取り上げることになってしまったダスクさんには20/14が差し替えられることになっておりますのでお許し下さい。

このあたりのエピソードはキャッツキル・ミュージアムのホームページにもエントリーされております。
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by itoshiro-sp | 2007-12-06 16:17 | ロッド