残日備忘録 その6 C&R区間で100匹turitaidesuka?

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 数年前からC&R区間の規則として1日10匹という尾数制限が設けられた。
突然で驚かれた方も多かったと思う。
規則化されるに至った事情と私の個人的な思いを語ってみたい。
当然のことだがC&R区間とは釣りあげた魚を生きたまま放してあげる釣り場である。そんな釣り場が存在する理由は残日備忘録その3で私の考え方で説明したつもりだが、石徹白川の場合は生態系保全が最優先の考え方を前提に禁漁区に指定し、ダメージを最低限に抑えた釣りだけを許可される釣り場である。
ある時この釣り場からの発信で50匹釣った100匹釣ったという記事が毎週のようにネット上に踊るようになった。もちろん当時はルール違反ではなかった。
皆さんはどう感じるのかわからないが?
私や私の仲間たちにとっては、はなはな苦々しくて悲しい記事でしかなかった。
それでもネット上ではそれなりににぎわっている。
「すごいですね」「さすがですね」とコメントが飛びかう。もう黙っているわけにいかない気持ちになっちゃたわけです。
発信者のお仲間でリーダー格の方に「あれはまずいから何とかなりませんか」とやんわりとお願いした、ところが、
「ルール違反ではないしそれぞれの考え方もあるわけだし・・・」
と歯切れが悪い返答。
後で知ったのが、その方自身もネット上で「私の知り合いにはこんなに良く釣る人がいる」と仲間自慢をしていると聞く、なるほどと納得・・?それどころかC&R区間は短いので100匹釣れるまで同じ区間を何回も往復して釣っていると内幕も明かしているという。どういうこと?それが自慢なん?ハア~なんすか?それ!!
あげくはテン・・グループの集会では「100釣り方スクールの講師」と祭り上げられているという。
テーブルマナーで骨のしゃぶりかた皿のなめかたを教えてもらうというのか。
そんな行為が非難されないどころかもてはやされるようなグループかと思うと恥ずかしくて悲しくなってくる。
と、まあ~その結果の10匹制限である。管理の横暴でしょうか?じつは5匹でいいだろうという声も多かったんですよ、なんせ本来は禁漁区なんで、
 10匹制限が決まった直後、件のグループからは非難の嵐「10匹なんか1~2時間で終わってしまうあとの時間はどうすりゃいいんだ」、「10匹ばかりじゃガソリン使っていく価値がない」とかである、もう、苦笑いするしかない・・・・苦情もちょっとお品が・・・・?

そんなこんなで2シーズンが過ぎそろそろ落ち着いたと思っていたら、件の人物はいまだ不満らしく、最近も組合に対し「せめて20匹にならないか」と、のたもうたそうだ。

50匹100匹とただ数をかぞえたいの?ただただ多く虐めたいの?私には理解不能。
サイコパスか?
50匹100匹と持ち帰りたいというほうがまだ理解できるというか健全な気がしてくる。
昔、島崎憲司郎氏が言ってたな、「C&Rって魚にしてみたら連続ゴウカンされてるようなもんだ」と、そうかC&Rというルールが作っちゃったモンスターゴウカンマなのか?と妙に納得!!

ただ、私の周囲の方たちは10匹も釣れなくても充分という人ばかりですがね~。

今回、いろいろキツイことを書きましたが生き物へのやさしさが少しでもあれば、こんなことにならなかったのに…残念です。

「このC&R区間は生態系ファーストです生き物にやさしい人しか入川できません」
と規則に追加してほしい。


                         ‣・・・・その7につづく








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by itoshiro-sp | 2018-10-24 07:59 | 石徹白川C&R残日備忘録  

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